GENKI HIROSHIMA

コロナショックでさまざまな業種・事業者が影響を受け、広島の「モノコト=文化」が弱りつつある中、必要とされるのは人々が力を合わせること。
広島の元気の原動力は、いつだってこの地域の一人ひとりの力です。私たちは、そのことを決して忘れてはいけません。
広島を元気に。
一人ひとりが生み出してきた広島のカルチャーを、伝えます。

立ち止まらない、元気広島。

元気広島 事務局

大漁酒場 魚樽袋町支店
FOOD 和

瀬戸内の鮮魚をメインに
全国の旬の素材を様々な料理で!

店内に入ってまず目に飛び込んでくるのは、大きなイケス。瀬戸内の新鮮な小魚などが定期的にあがる漁港から、獲れたての活魚が入荷するため鮮度のいい状態で店のイケスへ。そこから刺身など自慢の料理に次々とさばかれていく。その過程を目の前で見ることができるパフォーマンスも、店の自慢のひとつだ。先ほどまでピチピチと跳ねていた魚が、うまい料理に変身していく様子はめったに見られるものではなく圧巻。包丁さばきの良さ、スピードと合わせて楽しみたい。

牡蠣は主に地元倉橋で水揚げされたものを仕入れ、穴子は島根県の浜田から届く。穴子1本を天ぷらにしタレで焼いたメニューは、その香りだけで酔ってしまいそうだ。牡蠣は殻付きがなんといっても美味。殻付きの焼き牡蠣、蒸し牡蠣、カキフライももちろんおいしい。

また、旬の食材にこだわる「大漁酒場 魚樽袋町支店」では、北海道、四国、長崎の五島列島など、その時期の漁場で獲れた旬の魚や珍しい魚などを豊富に仕入れている。現地とは独自の仕入れルートがあり、リーズナブルな価格でいつでも新鮮な味が楽しめる。

「大漁酒場 魚樽袋町支店」では、2階にテーブル席とカウンター席、3階に2名様からの個室があり、最大80名様まで利用可能。おススメは魚樽升盛り(2人前980円)その時の一番美味しい鮮魚をたっぷり盛る。ランチを5月からはじめているため、昼間から鮮魚三昧。ランチの海老穴子天丼(980円)は、サラリーマンや女性客にも大人気!そそり立つ海老と穴子、オーダーがあってすぐ揚げるため、天ぷらは熱々でサクサク。これに汁物、漬物などが付く。

他にも肉か魚か選べる「古賀ちゃんの気まぐれ定食(780円)」もランチにしてはリーズナブルで贅沢。毎日でも食べたくなると評判だ。

大漁酒場 魚樽袋町支店

〒730-0036 広島市中区袋町2-19
URL:https://in-smart.co.jp/shop/uotarufukuromati.html
TEL:082-545-7000 ※営業日時等は随時変更の可能性があります。事前にご確認のうえお出かけください。

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